タブレット型サーマルカメラ据置スタンドセット導入事例のご紹介(ひたちなか市役所那珂湊支所様)
2021年3月16日(火)ひたちなか市役所那珂湊支所様(茨城県ひたちなか市和田町2丁目12番1号)へ、弊社取り扱い商品である顔認証リーダー据置スタンドセットを導入設置させていただきました。
同セットは、那珂湊支所庁舎1階ホール内正面玄関付近に設置され、同庁舎を訪れる方々の発熱者の一次スクリーニングを非接触で行うことができるため、検温作業の効率化と感染拡大のリスク軽減に効果を発揮します。
同タブレット型サーマルカメラは、マスクの有無にかかわらず0.2秒未満で人の顔を検知し、効率的な体表面の温度測定ができます。顔認証の最大登録人数は6000人。また、マスク着用者のみ入場を許可する「マスク着用強制モード」や出退勤登録ができる「勤怠モード」機能なども搭載しています。
弊社では、地域やご予算を問わず、お客様お一人お一人のご要望や設置条件に合わせてより効果的な設置方法や運用手法をご提案いたします。セキュリティサービスのプロとして、お客様のニーズに迅速かつ的確にお答えいたします。真にご満足の上納得いただけるサービスの提供をお約束します。
導入商品(AI機能搭載体表面温度測定対応顔認証リーダー)
アクセスコントロール&サーマルAIカメラ
本質的な目的と期待する効果
昨今、時間や場所を問わず感染症拡大を防止するための一策として、従業員スタッフの方は元より、医療施設への来院者のみならず一般店舗への来店者に対して検温を実施することは、従業員やお客さまの安全と安心を担保維持すると共に、BC(事業継続)の観点からも避けては通れない必須要件となっているのが実情ではないでしょうか。
ただし、従業員スタッフの方が来院者や来場者お1人お1人に対して手作業で検温を行う場合、膨大な人件費が必要になると共に、検温作業中の感染リスクが高まる可能性が否めません。また、そもそも検温作業行為自体に膨大な時間を必要とします。極めて残念なことですが、非効率な検温方法の作法には“心理的違和感”を感じざるを得ず、お客さまのCS(顧客満足度)を疎外低下する大きな要因ともなっています。
その様な“違和感”を感じたご経験はないでしょうか?AI機能搭載体表面温度測定対応顔認証リーダーは、顔認証リーダーに体表⾯温度測定機能(サーマルカメラ)を追加した多⽤途・⾼機能のAI⽣体認証リーダーです。発熱者の一次スクリーニングを非接触で施設への出入り管理や出退勤管理も同時に行えます。より安全に効率的で効果的な体温測定を実現します。
お問い合わせ
「タブレット型サーマルカメラ据置スタンドセット」に関するご質問は、家庭園芸が趣味の営業課の石井透までお問い合わせの上お気軽にご相談ください。
担当 | 営業部営業課課長 石井透 |
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