タレット型AIサーマルカメラ導入事例のご紹介(茨城東病院様)
2020年12月4日(金)独立行政法人 国立病院機構 茨城東病院様(茨城県那珂郡東海村照沼825)へ、弊社取り扱い商品であるタレット型AIサーマルカメラを複数台導入設置させていただきました。
同サーマルカメラは、病院施設の「待合室入口」や「来訪者受付」付近に設置され、同所を訪れる方々の発熱者の一次スクリーニングを行うことにより、検温作業の効率化と感染症拡大のリスク軽減に効果を発揮しています。
弊社では、お客様お一人お一人のご要望や設置条件に合わせてより効果的な設置方法や運用手法をご提案いたします。お客様のニーズに迅速かつ的確にお答えできるサービスの提供をお約束します。
導入商品(体温測定AIサーマルカメラ)
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)予防対策に体温測定AIサーマルカメラ
本質的な目的と期待する効果
昨今、時間や場所を問わず感染症拡大を防止するための一策として、従業員スタッフの方は元より、医療施設への来院者のみならず一般店舗への来店者に対して検温を実施することは、従業員やお客さまの安全と安心を担保維持すると共に、BC(事業継続)の観点からも避けては通れない必須要件となっているのが実情ではないでしょうか。
ただし、従業員スタッフの方が来院者や来場者お1人お1人に対して手作業で検温を行う場合、膨大な人件費が必要になると共に、検温作業中の感染リスクが高まる可能性が否めません。また、そもそも検温作業行為自体に膨大な時間を必要とします。極めて残念なことですが、非効率な検温方法の作法には“心理的違和感”を感じざるを得ず、お客さまのCS(顧客満足度)を疎外低下する大きな要因ともなっています。
その様な“違和感”を感じたご経験はないでしょうか?タレット型AIサーマルカメラは、非接触で安全に最大20人を同時測定し、誤差±0.5℃の高精度で検知します。また発熱者をアラートで通知することも可能です。より安全に効率的で効果的な体温測定を実現します。
お問い合わせ
「タレット型AIサーマルカメラ」に関するご質問は、家庭園芸が趣味の営業課の石井透までお気軽にお問い合わせください。
担当 | 営業部営業課課長 石井透 |
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電話 | 029-273-1553 |
時間 | 平日(月~金)9時~18時 |
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