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茨城県警備業連盟設立総会

茨城県警備業連盟設立総会 東関東警備保障株式会社

「本連盟は、警備業の利益を代表し、その社会的・経済的地位の確保・向上と、警備業の発展を促進させるための政治活動を行うことを目的とする。」
「茨城県警備業連盟規約」第3条目的より

茨城県警備業連盟設立総会概要

日程 2019年5月15日(水)15時30分~(設立記念パーティー:16時30分~)
会場 ホテル・ザ・ウエストヒルズ・水戸2F千波
出席者 発起人・出資者・ご来賓・オブサーブ・報道関係者他合計約80名
議事
  • 茨城県警備業連盟規約(案)について
  • 役員の選任について
  • 令和元年度事業計画(案)について
  • 令和元年度収支予算(案)について

茨城県警備業連盟設立趣意書

現在、警備業は、国民の安全・安心を守る生活安全産業として、その役割と期待が年々高まり、全国で警備業者数約9,500社、警備員約55万人、他方、茨城県においても警備業者数約220社、警備員約1万人弱を擁する大きな産業となっております。

しかし、警備業者の経営の現状は、長年続く低廉な警備料金に未だ苦しみ、警備員の賃金の低下や労働環境の悪化、更には深刻な警備員不足に陥り、今後の働き方改革への対応など、社会からのニーズや果たすべき使命とは裏腹に、非常に厳しいものとなっております。

このような現状を改善していくためには、これまでも警備業協会として関係機関に対し要望活動を行うなど、自らの努力を重ねて参りましたが、それだけでは不十分であり、スピードを持った進歩は望むことができません。

建設業など他業界団体の実態に鑑みますと、私ども警備業においても更に政治力によって、国の入札制度の改善、法定福利費等の発注者責任の法令化、警備業における労働基準法への対応・理解の確保、ひいては警備業法の改正等に向けて、業界が一致団結して意見を主張、発信していくことが肝要であります。

このような情勢に鑑み、この度、「全国警備業連盟」が設立され、同連盟発起人青山幸恭氏以下11名連名の全国警備業連盟設立のご案内並びに各都道府県警備業連盟の設立のお願いについての文書が47都道府県警備業協会長宛て送付されました。

これを受け、私たち発起人一同は、全国警備業連盟及び他都道府県警備業連盟の設立と歩調を合わせ、茨城県内の警備業者の経済的、社会的地位の向上と警備業の発展を推進させることを目的に、平成31年3月19日「茨城県警備業連盟」を設立することを決定し、発起いたしました。

この政治連盟においては、その目的を達成するために、政党や政治家への要請(陳情)活動、政党主催のセミナーへの参加、国及び地方自治体の予算等に関連した議会同行の把握と要望活動などを通じ、業界発展のために尽力して参ります。

是非とも、この趣旨にご理解とご賛同を賜り、各位のご入会、ご参加をここにお願い申し上げる次第であります。

平成31年3月29日

発起人一同

茨城県警備業連盟設立総会式次第

茨城県警備業連盟役員

理事(9名)

  • 井澤卓司(理事長・代表者)
  • 鴨志田聡(副理事長)
  • 宮川金吉(副理事長)
  • 佐藤平八郎(会計責任者)
  • 加藤しづい(会計責任者の職務代行者)
  • 島村宏
  • 望月壽一郎
  • 小山田久人
  • 加藤潤一

監事(2名)

  • 宮田衛承
  • 清水寿美

画像(Facebookアルバム)

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