AI顔認証サーマルカメラ据置型スタンドセット導入事例のご紹介(呉羽総合病院様)
2020年11月13日(金曜日)、呉羽総合病院様(福島県いわき市錦町落合1番地1)へ、弊社取扱商品であるAI顔認証サーマルカメラ据置型スタンドセットを複数台導入設置させていただきました。
同サーマルカメラは、A棟1階正面玄関奥の「総合受付」付近に設置され、同院を訪れる方々の発熱者の一次スクリーニングを行うことにより、検温作業の効率化と感染症拡大のリスク軽減に効果を発揮しています。
AI顔認証サーマルカメラは、マスクの有無にかかわらず0.2秒で人の顔を検知し、効率的な体温測定ができます。顔認証の最大登録人数は6000人。また、マスク着用者のみ入場を許可する「マスク着用強制モード」や出退勤登録ができる「勤怠モード」を搭載しています。
弊社では、お客様お一人お一人のご要望や設置条件に合わせてより効率的で効果的な商品構成や設置方法と運用手法をご提案させていただきます。業種業態を問わずあらゆるお客様のニーズに迅速かつ的確にお答えしご満足いただける設置導入をお約束いたします。
本質的な目的と期待する効果
昨今、時間や場所を問わず感染症拡大を防止するための一策として、従業員スタッフの方は元より、医療施設への来院者のみならず一般店舗への来店者に対して検温を実施することは、従業員やお客さまの安全と安心を担保維持すると共に、BC(事業継続)の観点からも避けては通れない必須要件となっているのが実情ではないでしょうか。
ただし、従業員スタッフの方が来院者や来場者お1人お1人に対して手作業で検温を行う場合、膨大な人件費が必要になると共に、検温作業中の感染リスクが高まる可能性が否めません。また、そもそも検温作業行為自体に膨大な時間を必要とします。極めて残念なことですが、非効率な検温方法の作法には“心理的違和感”を感じざるを得ず、お客さまのCS(顧客満足度)を疎外低下する大きな要因ともなっています。
その様な“違和感”をお感じになった経験はないでしょうか?AI顔認証サーマルカメラは、マスクの有無にかかわらず0.2秒で人の顔を検知し、効率的な体温測定ができます。
導入商品(AI機能搭載体表面温度測定対応顔認証リーダー)
アクセスコントロール&サーマルAIカメラ
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「AI顔認証サーマルカメラ据置型スタンドセット」に関するご質問や導入設置に関するご相談は、家庭園芸が趣味の営業課の石井までお気軽にお問い合わせください。
担当 | 営業部営業課課長 石井透 |
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