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AI顔認証サーマルカメラ導入事例のご紹介(有限会社黒澤醤油店様)

AI顔認証サーマルカメラ導入事例のご紹介(有限会社黒澤醤油店様)東関東警備保障株式会社

2020年12月4日(金曜日)、有限会社黒澤醤油店(茨城県ひたちなか市馬渡1260)様へ、弊社取扱商品であるAI顔認証サーマルカメラを、導入させていただきました。

同サーマルカメラは、直売所店内入口付近に設置され、同所を訪れるお客さまの発熱者の一次スクリーニングと併せて手指の消毒を非接触で行うことにより、消毒検温作業の効率化と感染症拡大のリスク軽減に効果を発揮しています。

AI顔認証サーマルカメラは、マスクの有無にかかわらず0.2秒で人の顔を検知し、効率的な体温測定ができます。顔認証の最大登録人数は6000人。また、マスク着用者のみ入場を許可する「マスク着用強制モード」や出退勤登録ができる「勤怠モード」を搭載しています。足踏み式ディスペンサーは、手でボトルに触れることなく消毒液の噴射が可能です。

弊社では、お客様お一人お一人のご要望や設置条件に合わせてより効率的で効果的な商品構成や設置方法と運用手法をご提案させていただきます。すべてのお客様のニーズに迅速かつ的確にお答えしご満足いただける設置導入をお約束いたします。

有限会社黒澤醤油店

黒澤醤油店の歴史は、西暦1906年(明治38年)にさかのぼります。元の始まりは江戸時代この土地で、農業を盛んに行っていた初代黒澤仁右衛門氏が広大な農業を営み、二代目黒澤卯之助氏が原料を元に穀物商を営み、三代目黒澤丑之助氏が祖父、黒澤仁右衛門氏の自家製で造っていた醤油や味噌を拡大し販売を始めたのが始まりです。その後、黒澤醤油二代目として黒澤登美男氏、三代目として黒澤征行氏、四代目として黒澤仁一氏が伝統を引き継いでいます。

黒澤醤油店では醤油醸造はもとより、その醤油をベースに新たな商品開発にも力を注いでいます。たれ・つゆ製造・醤油スイーツの販売。あらゆる用途に使用でき、皆さまの食卓に笑顔が届けられるよう、日々進化し続けています。

広大な敷地内の一角にある直売所は、創業当時からの蔵を改装したお客様への商品受け渡し場所であり憩いの場所です。歴史の重みを感じさせてくれるむき出しになった黒く太い梁。また、珪藻土で塗った白い壁と白熱灯の温かい落ち着いた光が作り出すノスタルジックな空間です。古さを生かしながらもモダンな演出をした蔵で、歴代の醤油ラベルを展示し、歴史ギャラリーのように黒澤醤油店110年の歩みを今に伝えています。

また、直売所内には落ち着いた雰囲気が漂う気品と質感の高いカフェが併設されており、ここでしか味わえない黒澤醤油店ならではの原材料を活かした季節のお料理や旬のスイーツを召し上がっていただけます。(要電話確認)

「いばらきアマビエちゃん」登録店

導入商品(AI機能搭載体表面温度測定対応顔認証リーダー)

アクセスコントロール&サーマルAIカメラ

お問い合わせ

「AI顔認証サーマルカメラ」に関するご質問や導入設置に関するご相談は、家庭園芸が趣味の営業課の石井までお気軽にお問い合わせください。

担当 営業部営業課課長 石井透
電話 029-273-1553
時間 平日(月~金)9時~18時
電子メール ishii@kvy.co.jp

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