コミック小冊子(実録⁉東関東警備保障24時)設置店紹介「黒澤醤油店」
黒澤醤油店
当社のホームセキュリティサービスとオフィスセキュリティサービスの様子をコミック化して紹介している小冊子(実録⁉東関東警備保障24時)を設置させていただきましたお店をご紹介します。
5店目のお店は、ひたちなか市馬渡の醤油蔵元です。「黒澤醤油店」の歴史は、明治38年(西暦1905年)にさかのぼります。始まりは、江戸時代に農業を盛んに行っていた黒澤仁右衛門氏(初代)が広大な農業を営み、黒澤卯之助氏(2代目)が原料を元に穀物商(穀物問屋)を営み、黒澤丑之助氏(三代目)が祖父、仁右衛門氏の自家製で造っていた醤油や味噌を拡大し販売を始めたのが始まりです。その後、黒澤登美男氏(黒澤醤油店2代目)、黒澤征行氏(黒澤醤油店3代目)、そして現在は、黒澤仁一氏が4代目として伝統を引き継いでいます。令和元年の今年西暦2019年で創業114年目を迎えます。
4代目蔵主の黒澤仁一氏は、醤油醸造はもとより、その醤油をベースに新たな商品開発に精力的に力を注いでいます。たれ・つゆ製造・プリンやアイスクリームをはじめとする醤油スイーツのネットショップでの販売や日本各地で開催される有名イベントへの出店、テレビや雑誌などの各種メディアへの出演など、関わるすべての皆さまの笑顔のために伝統食品産業の無限の可能性を誰よりも信じて日々進化し続けています。黒澤仁一氏のこれからの更なる進化へも目が離せません。
「黒澤醤油店」では、醤油蔵の見学会(要予約)を随時開催しており、日本はもとより世界各国より申込予約があり連日多くのファンが訪れ、114年に渡り代々育まれてきた伝統を五感で堪能しています。
敷地内の一角にある直売所は、創業当時からの蔵を改装した憩いの場所。歴史の重みを全方位から感じさせてくれるむき出しになった黒く太い梁。珪藻土で塗った白い壁と白熱灯の温かい落ち着いた光が創り出すノスタルジックな空間です。古さを生かしながらもモダンな演出をした蔵で、歴代の醤油ラベルを展示し、歴史ギャラリーのように1世紀を超える黒澤醤油店の伝統と進化の歩みを体感できます。コミック小冊子は同直売所のレジ前に置かせていただきました。ご来店の際はぜひご覧ください。
黒澤醤油店
店名 | 黒澤醤油店 |
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ジャンル | 天然醸造醤油蔵元 |
住所 | 〒312-0012 茨城県ひたちなか市馬渡1260 |
アクセス | 北関東自動車道「ひたちなかI.C」より北へ3km JR「勝田駅」より車で東に15分 国営ひたち海浜公園まで直線で2km |
営業時間 | 9時~18時(月曜日~土曜日) |
定休日 | 日曜日 |
電話 | 029-272-3776 |
お問い合わせ時間 | 上記営業時間内 |
クレジットカード | 利用可 |
電子マネー | 利用可 |
オープン | 明治38年(西暦1905年) |
Webサイト | 黒澤醤油店 |
黒澤醤油店 | |
ネットショップ | 黒澤醤油店 |
黒澤醤油店(画像)
コミック小冊子(実録!?東関東警備保障24時)
設置日:2019年10月1日(火)