茨城県ひたちなか市でホームセキュリティ・防犯カメラ・各種警備業務のことは、東関東警備保障にお任せください

警備業界新聞「警備保障タイムズ」で「寄贈サービス付私募債「社会貢献応援債」の発行」が紹介されました

私募債発行額の一部
地元プロ野球に寄贈
茨城の東関東警備保障

「警備保障タイムズ」第259号12面掲載（新春合併号）

「当社と同じく、ひたちなか市を拠点として頑張っているチームなので、これからの活躍で地元を盛り上げてもらいたい。」

東関東警備保障（茨城県ひたちなか市、鴨志田聡社長）は2019年11月21日、プロ野球独立リーグ「ベースボール・チャレンジ・リーグ」所属の「茨城アストロプラネッツ」（運営・株式会社茨城県民球団、ひたちなか市）に、用具購入などの運営費を寄贈した。

同社がこのほど発行した第1回の寄贈サービス付き私募債「社会貢献応援債」（発行額7000万円）を活用したもの。金額は非公表となっているが、十数万円とみられる。

この私募債は常陽銀行（水戸市）が昨年3月から始めた。企業は発行額3000万円以上の私募債を発行し、同行が金額を受託する。発行額の0.2%以内を企業が支援したい団体や地元活性化に貢献するスポーツチームに寄贈できる。寄贈費用は銀行が引受手数料から拠出する仕組みだ。

「茨城アストロプラネッツ」は2017年設立。2019年からリーグ東地区に所属し、初出場した今シーズンは前期、後期ともに6位（最下位委）だった。

鴨志田社長は寄贈の理由を「当社と同じく、ひたちなか市を拠点として頑張っているチームなので、これからの活躍で地元を盛り上げてもらいたい。」と話している。

掲載記事内容より転載

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