≪プレスリリース≫ひたちなか市へ体表面温度測定AIサーマルカメラを寄贈
東関東警備保障株式会社(本社:茨城県ひたちなか市・代表取締役社長:鴨志田聡)は、新型コロナウィルス感染症対策の支援として、自社取り扱い商品である体表面の温度が測定できるAIサーマルカメラ1台を、2020年6月8日(月)ひたちなか市へ寄贈いたしました。
地域の安全・安心をお守りする企業として、地域の皆さまに何か貢献できないかとの想いから、自社取り扱い商品のサーマルカメラを寄贈するに至りました。
同サーマルカメラは、ひたちなか市役所本所1階入口付近に設置され、来庁者への自主的な健康管理や注意喚起に役立てていただく予定です。
設置されたサーマルカメラは、体表面温度が37.5度以上の場合はモニター上に赤色で温度数字が表示され、来庁者自らが同モニターで確認できるようになっています。
弊社は、今後も社会貢献活動を継続的に推進し「社会に貢献できる会社」を目指すと共に、一刻も早くこの事態が終息し、平穏な生活を取り戻せることを心から願っています。
贈呈式の様子(左側:ひたちなか市議会議長 鈴木一成様・中央:東関東警備保障株式会社 代表取締役社長 鴨志田聡・右側:ひたちなか市長 大谷明様)
寄贈製品(AI搭載サーマルカメラ)
カメラ特徴
- 同時測定人数:最大20名
- 測定距離:1~3m
- 測定誤差:±0.5℃
- 測定温度範囲:30~45℃
- 測定時間:1秒(歩きながら測定可能)
- 形状:ドームタイプ
- 機能:発熱者を自動アラートで通知
画像(Facebookアルバム)
お問い合わせ
「サーマルカメラ」に関するご質問は、営業課の石井透(趣味:家庭園芸)までお気軽にお問い合わせください。
担当 | 営業部営業課課長 石井透 |
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電話 | 029-273-1553 |
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