メディア掲載情報（日本工業経済新聞様）東関東警備保障株式会社

メディア掲載情報（日本工業経済新聞様）

第13341号第2面

AIカメラで体温測定

東関東警備保障が参入

日本工業経済新聞（2020年5月20日（水））

東関東警備保障株式会社（ひたちなか市津田・鴨志田聡代表取締役）は、新規事業として非接触での体温測定などが可能となるAIカメラソリューション事業に参入する。

新型コロナウイルス感染症では、オフィス・病院・学校など不特定多数が集まる公共施設で体温測定が必要不可欠となっている。

同社ではこれを受けて新たに「AI搭載サーマルカメラ」を導入する。非接触での体温測定や、あらかじめ事前に設定していた以上の温度を検知するとアラートをあげて検知することが可能となる。

さらに、AIを搭載することによりマスク着用の有無にかかわらず人の顔を感知し、最大20人を1秒以内で測定することができる。

効率的に発熱者を検知できることから、感染拡大防止や集団感染防止などの効果が望めるとしている。

掲載記事内容より転載

建設業の未来を拓く日本工業経済新聞社

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)予防対策に最適な「体温測定AIサーマルカメラ」

「体温測定AIサーマルカメラ」に関するご質問は、営業課の石井透（趣味：家庭園芸）までお気軽にお問い合わせください。