新商品として「AI顔認証サーマルカメラ足踏み式消毒器一体型セット」を発売開始！～地元企業の共同受注体「GLIT」と共同開発～東関東警備保障

東関東警備保障株式会社（本社：茨城県ひたちなか市、代表取締役：鴨志田聡）は、新たに「AI顔認証サーマルカメラ足踏み式消毒器一体型セット」の取り扱いを開始しました。

今回、新たに取り扱いを開始する「AI顔認証サーマルカメラ足踏み式消毒器セット」はAI顔認証サーマルカメラを取り扱う東関東警備保障株式会社が、消毒器一体型での販売を企画し、茨城県内の製造業11社でつくる共同受注体「GLIT」（松木徹代表）に開発・製造を委託し販売開始となりました。

AI顔認証サーマルカメラと足踏み式噴霧器を一体型にする事で、検温と手指消毒が同じスペースで行えることにより、より効率的な検温・手指消毒が可能になります。

AI顔認証サーマルカメラは、非接触で0.2秒という認証速度かつAI機能によりマスクの有無にかかわらず人の顔を検知し、効率的に体温を測定できます。温度測定の誤差は±0.5℃と高精度で、あらかじめ設定した以上の温度を検知した際には音声アラートにより、その場で対象者に通知可能です。また、マスク着用者のみ入場を許可するマスク着用強制モードや出退勤登録できる勤怠モードを搭載しており、オフィスフロアや施設の従業員出入り口での勤怠管理にも使用できます。顔認証無しモードも搭載しているため、クリニックや飲食店、受付カウンターなど顔認証が不要なシーンでも使用できます。

足踏み式消毒器は、スタンドに消毒液の噴霧ボトルを設置すると、手でボトルに触れることなく、足元のペダルを踏むだけで手に消毒液を噴霧できます。又、さびにくいステンレス製で、高さ約1.3メートル、重さ約6.5キロ。ボトルをのせる台の高さは調整できます。

弊社は今後もAIサーマルカメラのソリューションを提案する事で、新型コロナウイルス感染拡大防止を支援いたします。