メディア掲載情報(日本工業経済新聞様)
AI顔認証と手洗い同時に
東関東警備保障 一体型セット開発
日本工業経済新聞(2020年10月21日(水))
AI顔認証と手洗い同時に
東関東警備保障(株)(ひたちなか市、鴨志田聡代表取締役)は、県内の製造業11社でつくる共同受注体「GLIT」(松本徹代表)に開発・製造を委託し「AI顔認証サーマルカメラ足踏み式消毒器一体型セット」の取り扱いを開始した。
AI顔認証サーマルカメラと足踏み式消毒器を一体型にすることで、手指の消毒中に検温することができ効率的な運用が可能となる。
AI顔認証サーマルカメラは、マスクの有無にかかわらず0.2秒で人の顔を検知し、効率的な体温測定ができる。顔認証の最大登録人数は6000人。
また、マスク着用者のみ入場を許可する「マスク着用強制モード」や出退勤登録ができる「勤怠モード」を搭載している。
足踏み式消毒器は、手でボトルに触れることなく足元のペダルにて消毒液の噴射が可能。錆びにくいステンレス製で、高さは約1.3m、重さは約6.5kg。
ボトルを乗せる台の高さやカメラの角度は調整できる。
同社では、今後もAIサーマルカメラの有効活用を提案することで、新型コロナウイルスの感染症の拡大防止を図っていく。
掲載記事内容より転載
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