サーマルカメラ・防犯カメラ・ホームセキュリティのことは茨城県ひたちなか市の東関東警備保障にお任せください

2021年1月26日（火）福島県矢祭町立やまつりこども園様（福島県東白川郡矢祭町大字東館字柳町8）へ、弊社取り扱い商品である顔認証リーダー足踏み消毒器一体型セットを導入設置させていただきました。

同セットは、八溝の杉材をふんだんに利用して建設された園舎の入口にあたる「昇降口」内に設置され、同園を訪れる方々の発熱者の一次スクリーニングと併せて手指の消毒を非接触で行うことができるため、消毒検温作業の効率化と感染拡大のリスク軽減に効果を発揮します。

AI顔認証サーマルカメラは、マスクの有無にかかわらず0.2秒で人の顔を検知し、効率的な体温測定ができます。顔認証の最大登録人数は6000人。また、マスク着用者のみ入場を許可する「マスク着用強制モード」や出退勤登録ができる「勤怠モード」機能も搭載しています。足踏み式消毒器は、手でボトルに触れることなく足元のペダルにて消毒液の噴射が可能です。

弊社では、ご予算や地域を問わず、お客様お一人お一人のご要望や設置条件に合わせてより効果的な設置方法や運用手法をご提案いたします。セキュリティサービスのプロとして、お客様のニーズに迅速かつ的確にお答えすることで真にご満足の上納得いただけるサービスの提供をお約束します。

福島県矢祭町立やまつりこども園

地元唯一のこども園で、様々な人たちとの交流で豊かな人間性を育みます。やまつりこども園は、矢祭町で唯一の幼児教育施設で、山間に立地し、最寄りの東館駅まで歩いて8分の距離に立地します。周辺には田園が広がり、近くに小川が流れています。徒歩5分圏内には、町役場や町立小・中学校、図書館などが立地します。矢祭町では、｢こどもは町の宝｣として子育て支援の充実に力を入れています。同園では、地域との繋がりを大切にしており、地元のお祭りへ参加したり高齢者施設や小学校・子育て支援施設での交流を通して、人間性豊かな社会性のある子どもの育成に力が入れられています。「小さくとも輝く町 "THE SMALL EVEN SHINING TOWN" 福島県矢祭町」

新商品として「AI顔認証サーマルカメラ足踏み式消毒器一体型セット」を発売開始～地元企業の共同受注体「GLIT」と共同開発～

AI機能搭載体表面温度測定対応顔認証リーダー（リース可）

本質的な目的と期待する効果

昨今、時間や場所を問わず感染症拡大を防止するための一策として、従業員スタッフの方は元より、医療施設への来院者のみならず一般店舗への来店者に対して検温を実施することは、従業員やお客さまの安全と安心を担保維持すると共に、BC（事業継続）の観点からも避けては通れない必須要件となっているのが実情ではないでしょうか。

ただし、従業員スタッフの方が来院者や来場者お１人お１人に対して手作業で検温を行う場合、膨大な人件費が必要になると共に、検温作業中の感染リスクが高まる可能性が否めません。また、そもそも検温作業行為自体に膨大な時間を必要とします。極めて残念なことですが、非効率な検温方法の作法には“心理的違和感”を感じざるを得ず、お客さまのCS（顧客満足度）を疎外低下する大きな要因ともなっています。

その様な“違和感”を感じたご経験はないでしょうか？AI機能搭載体表面温度測定対応顔認証リーダーは、顔認証リーダーに体表⾯温度測定機能（サーマルカメラ）を追加した多⽤途・⾼機能のAI⽣体認証リーダーです。発熱者の一次スクリーニングを非接触で施設への出入り管理や出退勤管理も同時に行えます。より安全に効率的で効果的な体温測定を実現します。